モンゴルに行きたい!
馬が颯爽と駆け抜ける広い草原。
どこまでも広がる青い空・・・
そんな連想を抱かせてくれるモンゴルは、海外旅行先としても人気が高いですね。
今日はそんなモンゴルの話です。
馬乳酒は、中央アジア一帯の牧畜民に広く見られる酒です。
牧畜民にとっての食生活は、家畜の肉よりも、その乳の利用におうところが大きいのです。
そのために乳製品のすぐれた加工技術が発達し、種類もバラエティーに富んでいます。
その一例である馬乳酒は『漢書』にも記され、古くから飲用されていたことを物語っています。
製造法は地域によって差異はありますが、夏期のウマの乳が豊富なときに、ウシの皮でつくった袋に入れ、酵母を加えて攪拌棒でよくかき混ぜるというのが一般的です。
大体2~3日で出来上がります。
この馬乳酒のアルコール濃度は、せいぜい3%程度だといわれています。
一方で、この馬乳酒を蒸留させてつくるアルヒも愛飲されています。