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2011年09月 アーカイブ

こんにちは。


今日からブログを始めます。


週2回くらい何か書ければいいなと思っています。


わたしの趣味は海外旅行なので、海外に行くならどこそこの国がおすすめですなどといった個人的なことを書いていきたいと思っています。


全然関係ないことも書くかもしれません(笑)。


どうぞよろしくお願いします!


さて、まずは食事の話からしたいと思います。


みなさんはアフガニスタンで作られる「ゴーリィ」というバターをご存知でしょうか。


バター・ミルクはそのままで飲用されることもありますが、大抵これを加熱して固まってくる凝乳(カード)という固型分をのこりの液体分である乳漿から分離します。


凝乳には塩を加えて手で適当な大きさに整形して、大気ちゅうで乾燥させます。


こうして、カチカチに乾燥した塩辛い一種のチーズ「クルット」ができます。


ヒツジ遊牧民の夏の牧地のテントの前には、「クルット」を干すための棚が設けられているのをみることができます。


牧夫が夜遅くまでヒツジを追っているときには、外套に忍ばせた「クルット」をかじっています。


海外旅行の楽しみは・・・


冬になってミルクが手にはいらなくなると、これを砕いて粉末にして湯に溶かしてスープにして、「ナン」を浸して食べます。


牧民の冬の食卓の重要な一皿です。


この羊乳加工の過程はパシュトゥン遊牧民だけではなく、西南アジアのヒツジ遊牧民に一般的にみられるもっともふつうのものです。


移動生活の邪魔にならない最低限の器具をもちいて、ミルクの欠乏するときに利用可能な乳製品を製造せねばならないという遊牧民の側の要請に、よく適合した加工方法であるといえます。


このほかにも、いくつかの補助的な加工の様式があります。


まず、「クルット」をとった残りの乳漿「ハルビン」を煮立てて、もう一度濾過して・・・


やはり「クルット」によく似た乳漿チーズ「カラ・クルット」をつくる工程があります。


また、これとまったくべつに、チーズを製造するための工程が二系列存在します。


海外旅行の楽しみのひとつといえば、こうした食事ですよね!

都市のバザールへ行こう


ひとつは、ミルク(このミルク加工ちゅうにえられる乳漿を、生乳の10分の1量加えてあります)を沸点近くまで煮て・・・


凝固がはじまるとそれをすくいとって集めて圧搾するという方式で、チーズ「ヘイダク」がつくられます。


残った乳漿は、つぎに加工される生乳の10分の1量だけは原料としてもとに戻されますが、ほかは授乳ちゅうの雌ヒツジに与えられます。


もう1種類のチーズ「ポッツェ」は、ミルクにレンネットを加えて、固まってきたカゼインを布で濾してつくられます。


レンネットは仔ヒツジの胃の内膜で、レンニンという酵素を含み、これが乳の蛋白質であるカゼインを凝固させるのです。


この「ポッツェ」チーズの表面を、塩をつけたナイフで削っておくと、より長期の保存に耐えるとされています。


これらのチーズは一種の贅沢品で、遊牧民は自家消費するよりも、都市のバザールで仲買商人に販売することがおおいようです。


ほかに仔ヒツジが生まれてから第1、2日目にえられる初乳「カンド」が乾燥保存されることがあります。


これをミルクに加えたものは「ヴルガ」とよばれ、白飯といっしょに調理されます。


海外ツアーでこの辺りの国を訪れるのもいいかもしれませんね。


世界の食文化


一種のミルク御飯は、上から大量の砂糖をふりかけて宴席に供されます。


ヒツジ遊牧民の最高の歓待の料理です。


「ダシュト」に生きるパシュトゥン遊牧民は、乳製品の加工についてはかなり洗練された技術をもつとはいえ・・・


最高の品質のチーズなどはおおくの場合換金されて、やがてバザールで売られることになって、かれら自身では消費されません。


その結果として、かれらの食生活はかなり単調な、コムギのパンと茶と乳製品を中心とするものになっているといえます。


「ダシュト」から眺めるとき、食物の多彩さという点だけでも、都市は圧倒的に魅力あふれるものとなります。


そして、この対照的なちがいは、食の文化だけではなく、ほかのおおくの領域においても顕著にみられます。


この都市と都市の外とのきわだった対照性は、アフガニスタンを含むイラン文化圏のひとつの重要な特色ですが・・・


その歴史的な由来についても、その文化的社会的な意味や機能についても、まだ充分な説明をすることができない今後の課題です。


こうしたことを肌で知るためにも、海外旅行というものは素晴らしい機会だと思います。


コーヒーと紅茶を楽しめる国


こんにちは。


海外に行くなら、まずおすすめしたいのがトルコですね。


世界遺産も多いですし、アジアとヨーロッパが交差する国として、その文化は興味深いものがあります。


それにご飯もコーヒーも美味しいのでおすすめです!


トルコ・コーヒーの特徴は、煎ったコーヒー豆をひいて微粉状にしたものを水から煮だしていく点にあります。


煮沸しないであわ立ちをよくするように気をつけ、そのままカップにうつし、うわずみをすするように飲みます。


砂糖は「甘い」、「中ぐらいに甘い」、「少し甘い」、「砂糖なし」の4段階で、客の好みを聞いてからコーヒーの粉と一緒にたててくれます。


この方式はコーヒーが移入した当時のヨーロッパでも同じでした。


そしてコーヒー店は16世紀になってから、イスタンブールで初めて開かれています。


つまりアフリカ産で、アラブ地域で飲用されていたコーヒーは、オスマン・トルコを経由してヨーロッパ諸国に普及したのです。


トルコ人にとってのコーヒー・紅茶は、一般的には客をもてなすもので、なかでもコーヒーの価値は高いのです。


また紅茶が村のレベルで普及しだしたのは第二次世界大戦後のことで、それは砂糖の普及とパラレルな関係にあります。

面白い人面の土器


ニューギニアのセピック川流域で、サゴヤシ澱粉を貯蔵するために使われる人面土器。


河川沿いや湿地帯で生育するサゴヤシは、マレー半島、インドネシア、メラネシア、ニューギニアなどで主要な食料を提供しています。


サゴヤシの髄の部分を、取り出して砕いた後、水でもみ洗いして沈殿させると澱粉が取れます。


このサゴヤシ澱粉を土器の中に入れ、首の部分まで水を張って沈殿した澱粉が空気に直接触れないようにしておくと、何ヶ月もサゴヤシ澱粉を保存しておくことが出来ます。


ニューギニアでは土器は低地でつくられ、山地パプア諸族は製造技術を持ちません。


土器は素焼きで、天日で乾燥させた後、薪やヤシ殻、枯れ草などの燃料とともに野焼きして仕上げます。


焼きあがった後に顔料で彩色しています。


この辺りを海外旅行で訪れるのなら、ぜひ見ておいたほうがいい文化ですね。


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